小説家の父を持ち、本人も作家志望。男言葉を話し、クラスでは孤高を保っていたが、実際は人見知りで恥ずかしがり屋。雪とは幼馴染みで、「たまちゃん」と呼ばれている。全編通して和装派(ときに洋装させられはする)。アニメ版では雪同様野球経験者。
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大正野球娘。
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絢子の妹。忍者でありながら、新人アイドル“星野ゆり”として活動している。過去に魔獣に噛まれたことがあり、それが原因で魔獣嫌いになった。首筋には魔獣の細胞が残留していて、時々攻撃的な性格となり、相手を倒す事以外考えられなくなる。(魔王大戦時では、魔獣を殺す事しか頭になかった。) 市街地で魔獣に襲われているところをブレイブに助けられた事があり、彼の熱烈ファンになった。
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いちばんうしろの大魔王
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本作の主人公。アトスより派遣された鉄の元素を操るクェイサー。「生ける致命者」の異名を持つ。13歳ではあるが、飛び級でまふゆたちと同じクラス(高等部1-A)に転入してくる。ロシア育ちで、表向きでは「ロシアからの留学生」と扱われている。そのため普段は流暢な日本語で話すが、感嘆などでロシア語を口走ることもある。 「黄金のクェイサー」に姉のオーリャを殺害され、自身の顔にも傷痕をつけられた過去を持つ。顔の傷痕は普段は表面に出てこないが、戦闘時などの気が高ぶったときに現れる。 姉の面影を残す燈を守るため、まふゆの部下になることを承諾。以後、まふゆたちと同居することになる。
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聖痕のクェイサー
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女性を入れないことで有名なSASに特例で入隊した当代無二の実力者だが可愛いものに目がなく、「子猫の足裏」に入団したところを摩耶に引き抜かれる。普段は摩耶の片腕を担う優秀な人材だが、半径100メートル以内に1つでも可愛いものがあると、あっという間に「溶けて(崩れて)」役に立たなくなる。エリス一行と映像部の合宿に同行した際、犬ロイドに襲撃されたアシストロイド達を装甲強化服「うなーたん」の姿で助けたことから、彼らからは「おかーしゃん(お母さん)」と呼ばれるようになる。
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あそびにいくヨ!
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家族からは「ひとは」、ふたばからは「ひと」と呼ばれることも。クラスメイトからは「三女」「三女さん」と呼ばれている。少し根暗でなかなか心を開けない性格であり、他人との関わりを敬遠している。物事を断るときの決まり文句は「 - なんて無意味だし不必要だよ」。真剣なときや怒ったときは他人を呪いそうなオーラを出すが、風邪を引くと暗いオーラが消え可憐な雰囲気になる。勉強はクラスでトップレベル。だが、極度の運動音痴で体育の授業や水泳が苦手。また、極度の高所恐怖症で、教室の机の上に立っただけでも怖さで震えるほど。相手の足の小指を蹴ったり、ヘソに指を突っ込む等、相手に確実にダメージを与える技術は持ちあわせている。
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みつどもえ
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